社員インタビュー

土木技術者(数値解析担当)

当社の事業の対象は「地盤技術分野」で、地質や土質・水循環に関わるものです。 トンネルなどの地下構造物の設計・調査、斜面防災、液状化対策、水循環の評価・調査などの場面で評価・予測のための数値解析(シミュレーション)を行っています。 問題に応じた数値解析ソフトウェアを活用し、知識・経験・ノウハウを加えてお客様の問題解決を支援しています。

社員イメージ

解析チーム

T.T

自然科学研究科地球社会基盤学専攻

2024年入社

入社後、現在のチームに配属

生活基盤となる社会インフラを作るサポート

これが私の仕事

ー数値解析業務:地震発生時の液状化現象による構造物の変位や挙動の確認

大学では有限要素解析に関わる研究を行っていました。その時に学んだ知識を業務に生かせていると感じた時に、この仕事に就いて良かったと実感します。
現在、業務では補佐的な役割が中心ですが、徐々に自分で判断して仕事を進められるようになりたいと思っています。

>数値解析業務例はこちらへ

どんな時にやりがいを感じますか?

数値解析のための解析メッシュの作成や物性値の設定、解析に報告書の作成など、業務には複数のステップがありますが、自分が関わった業務でそれらがすべて完了した時に、達成感を感じます。

働き方の理想と現実

ー自分でペース配分を考えて働く

納期を意識して業務を進め、休む時はしっかり休める、そんなワークライフバランスの取れた生活が理想です。その実現のために、業務のペース配分を意識しながら仕事に取り組んでいます。

入社した前と後、ギャップがありましたか?

まだ入社してから1年も経っていませんが、基礎知識や解析技術、コンサルとしての心構えなど教えていただき、少しずつ自分の中に吸収できているように思います。

職場では、それぞれが黙々と仕事に取り組む中で、わからないことを尋ねると、しっかり答えてくれます。お互いに干渉しすぎない落ち着いた雰囲気が気に入っています。

プライベートとのバランス

ーリフレッシュ方法は?

地方出身ということもあり、東京観光を楽しんだり、関東にいる学生時代の友人と会ったりして刺激を受けています。

先輩技術者から就活アドバイス

悩むことも多いかもしれませんが、大学の就職支援室を頼ったり、友人に相談したりして、他の人の考えを聞いてみるのも良いと思います。

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