技術サポートFAQ

2D-Consoil

Q1:2D-Consoilの入力単位について教えてください。

圧密計算を行う場合は水の単位体積重量が1になるような組み合わせが必要なので、「tf」、「m」、「day」の単位系を推奨いたします。
詳細については「GEOFEMマニュアルP.66」をご参照ください。

Q2:ソルバーは何を使っているのでしょうか?

ソルバーはGEOFEMを使用しています。GEOFEMの詳細については以下のページをご参照ください。

http://www.cdit.or.jp/products/geo.html

Q3:圧密計算で飽和-不飽和の計算はできるのでしょうか?

現状ではできません。
全て飽和領域という考えのもと計算が行われます。

Q4:2D-Consoilを用いずにGEOFEMのみで計算を実行するにはどうすればいいでしょうか?また、解析結果をポストプロセッサーで表示する方法を教えてください。

1.コンソイルをインストールしたフォルダ中にある、FEM2.exeをダブルクリックし、起動後、テキストデータファイル名(例:test.dat)を入力します。 (テキストファイルとFEM2.exeが同じフォルダにないといけません。)
2.出力ファイル名を指定します。例:test.log(拡張子はlogにします。)
3.解析が終了しますと、NECH.***というファイルが作成されます。
4.ポストプロセッサーを起動後、「ファイル」-「2D-Consoil形式に変換して「開く」を用います。(変位データ、応力データはNECH.DSP、NECH.STRファイルを指定します。)

Q5:初期応力の与え方について教えてください。

単位体積重量から初期鉛直応力を計算することができませんので、a,bを入力することにより、初期応力とします(GEOFEMマニュアルP.95をご確認ください)。

  Pv=a+b×Y

  a :初期鉛直応力を計算するための定数
  b :(水中)単位体積重量
  Y :モデル化したY座標

初期応力を「単位体積重量」と初期応力「a,b」で与えた場合は、両方の重量が考慮されますので、必ずどちらか片方のみの入力としてください。
但し、掘削解析の場合は、両方の値を入力し、「設定(O)」-「物理モデルの設定」で「掘削解析をする」を選択します。

Q6:GEOFEMのマニュアルを購入したいのですが。

財団法人 沿岸開発技術研究センターで販売されています。

Q7:盛土を荷重で表現する際の設定方法を教えてください。

例えば時間10より時間20まで設定する際は、下記のように入力してください。

  時間0   0
  時間9.99 0
  時間10  1
  時間20  1
  時間30  1

注意点として、時間0より9.99までは「0」を入力する必要があります。
また、時間20以降も入力をお願いします。