採用情報

社員インタビュー 地質技術者

(株)地層科学研究所(以降、地層研)には、43名のうち5名の地質系分野出身の技術者がおり、「地質技術者」として活躍しています(2016年11月現在)。地層研で行う主な業務は、数値シミュレーション、探査、計測といった幅広い分野にわたります。最近では、地下の情報を可視化(3次元モデル化)する業務をお受けすることが増えています。
そのような中で地層研では、地質技術者が担う役割が非常に重要だと考えています。なぜならば、地質調査など主体的に業務を担当する以外に、岩盤力学や地盤工学の知識が必要とされる数値シミュレーション業務でも地質構造や分布などの知識が必要となり、地質技術者が協力する場面が数多くあるからです。
最初からプロはいません。一緒に地質技術者のプロを目指しませんか?

地質技術者になるまで

インタビュー01画像 会社設立3年目、1人の地質系分野出身の学生が会社を訪問。それから16年、地質技術者のリーダーとなるまでを紹介します。

【その他活動】弊社Webサイト内「やわらかサイエンス」コラムを2004年より執筆

バックグラウンド
静岡大学の修士課程にて、地質(層序)を専攻していました。学生の時から「地質学を通して社会で貢献したい!」と考えていました。
なぜ地層研に?
当時は「就職氷河期」と言われていた時代。いくつかの地質コンサルタントや石油会社も受けましたが、競争倍率が高く、なかなか就職が決まりませんでした。そんなときにインターネットで地層研を見つけて、どんな会社かもよくわからないまま、会社訪問をしてみました。
訪問してみると(当時は10名に満たない規模)、少数でありながら専門性を高めつつ、頑張っている社員の姿を見て、自分も働いてみたいと思い入社しました。
私のあしあと
入社当事(会社設立3年目)は、地質関連の仕事はほとんど無く、その代わりに岩石試験や数値シミュレーションなどの地質以外の業務を経験しました。このときの経験が現在担当する仕事に役立つことが多いため、結果的ですが「自分を成長の糧になった」と思っています。
入社6年目には、現場での地質観察業務をするために北海道へ家族とともに転勤(出向)しました。その後、会社に戻ってからは、トンネル工事における切羽前方探査(掘削した切羽前方の地質を評価するための物理探査)を主に担当しました。
現在は、3次元地質モデリング業務を中心に担当しています。時にはトンネルなどの施工現場へも足を運びます。今後も、これまでの経験を活かしつつ、地質に関わる面白いと感じられる新しい技術にチャレンジしていきたいです。
現在の主な業務
自分の知識や経験がかたちになり、問題解決に役立てる喜びを感じる
今現在、私が主に行っている3次元地質モデリングについて紹介します。3次元地質モデルは、自社開発ソフトウェア「Geo-Graphia」を用いて、与えられた情報を基にパソコンで作成していきます。ソフトウェアは自社開発製品のため、自分の知識や経験などを踏まえ、機能や使い勝手などを提案することもあります。
これらのツールを使いこなし、普段、目にできない地下空間のモデルを作成するためには、地質に関する知識とともにモデリングのテクニックなどが必要ですが、苦労してできた時の達成感は格別なものがあります!!

3次元地質モデリング例(23412 byte)

3次元地質モデリング例
(営業デモ用に作成した地質モデル(Geo-Graphiaを使用))



地質系分野出身者の先輩技術者からのメッセージ
小規模な組織のため、分業されていないことも多いです。そのため複数の領域の経験を積みながら、幅広い分野で活躍できる会社です。いろいろなことにチャレンジする気持ちがあれば問題なし!! まずは会社訪問してみませんか?

地層研での地質技術者の主な仕事とは?

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